令和2年10月より建設業許可申請書の様式が新しくなりました
改正建設業法の令和2年10月1日施行により許可申請書の様式が新しくなりました。
10月1日以降は、新様式でないと受け付けてもらえませんので気を付けましょう。
新規許可申請における法改正のポイントは次の2点です。
- 経営業務の管理責任者要件が変更になったこと
- 健康保険等社会保険加入が義務付けられたこと
これらの変更により、最大31種類の提出書類の内(そのうち様式が定められているのは26種類)、12種類の様式が変更になっています。
更新申請や変更届出も同様に様式は変更されているので、令和2年10月1日以降は注意が必要です。
広島県のホームページの以下のリンクより、最新のの様式がダウンロードできます。
令和2年10月1日以降の建設業許可申請必要書類がダウンロードできる広島県のホームページまた、各様式の作成方法や記入例については、最新版の「許可申請の手引き」が次のリンク先に公開されていますので、申請時にはしっかりと読み込んで理解しておくことが必要です。
令和2年10月1日以降の建設業許可申請の手引きがダウンロードできる広島県のホームページ建設業許可等の申請手続き上の負担を軽くし、本業に専念していただくとともに、ご希望に叶うよう迅速、丁寧に取り組まさせていただきます。
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